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賞味期限ぶった切り生地

権利戦前半が終わったので色々書きます。結構主観入ります。



○環境

フィニッシュは大きく分けて二つでバスターで殴るか、受けてプチョロックか。最終的には上手くメタゲームが回転しており、所謂回答リストみたいなのは発見されなかったんではないだろうかと思われます。
バスターの打点形成と、イーヴィル、リンガール、ベロリンガー辺りのリソース変換が楽過ぎるため、並のビートダウンやコントロールは基本的にこれの下位的な立ち回りとなってしまう。何よりも打点が足りない。禁断やプチョがいる環境でフィニッシュが小型横に並べるだけってのは流石に厳しい。




○最終的な環境デッキ

■純正ドギラゴンバスター
赤黒t緑青
赤黒t緑青白

■プチョヘンザコントロール
緑青白
緑白t青
緑白赤t青

■プチョヘンザ×バスター(赤緑白t青)

■プチョヘンザ×バスター(フルカラー)

■ハンデスコントロール
赤青黒t白
赤青黒白





■純正ドギラゴンバスター

基本的にドギラゴンバスターを複数回着地させることに重きを置き、高い出力で前半から圧倒するタイプ。環境全般を通して、赤緑系統の持つより高い出力よりも《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》の墓地回収による恒久的なリソース供給力と、ドギラゴンバスターの確実な戦線復帰を評価された故の選択である。

環境の固まり切れていない初週では、非常に多くのプレイヤーが使っていた。

青白のタッチカードにおいては、現プール最強のストップトリガーである《終末の時計 ザ・クロック》、対同型に置いてストップトリガーを埋めることで安全な勝ちを目指せる《青音の精霊龍 リンガール》、クロック以外のクリーチャーストップトリガーが無いプールにおいて猛威を振るう《音精 ラフルル》。ここら辺を多く見かけた。

トリガー白ドラゴン→d2+プチョヘンザのパッケージに対して非常に脆い。3→5で駆け抜けたり、《第三種 べロリンガー》によるハンデスなどで相手に引き要求を押し付けることは出来るが、基本的には厳しい対面となっている。しかしプチョヘンザ側もトリガーに大きく頼っており、ちょっと踏みが悪いだけで簡単に死ぬことも多々ある。


これに有利→ハンデスコントロール
これに不利→プチョヘンザコントロール



■プチョヘンザコントロール

ドギラゴンバスターの流行を読んで、d2+プチョヘンザによる盤面干渉とロックに重きを置いた型。カーネルおじさんとコルティオールが5コスト以上の白ドラゴントリガーであるため、初撃をここらで受けつつ流れるように上記のロックへ移行することを目的としている。

初週においては純正ドギラゴンバスター同様使用者が多く、蔓延るドギラゴンバスターと同型を制するプチョヘンザコントロールが大きく勝ち易い環境になっていた。

これに有利→純正ドギラゴンバスター
これに不利→プチョヘンザバスター(赤緑白t青)、ハンデスコントロール



■プチョヘンザ×バスター(赤緑白t青)

ヘブンズダイスのプレイヤーを中心に幾らかの使用者を見かけた。バスターによる打点形成とプチョヘンザによるロックの両択を取ったデッキである。コルティオールやパワーパンプのd2フィールドなどの役割が薄くカードパワーが低くなりがちなカードを減らし、デッキ全体のカードパワーを大きく保っていた。その要因となっていたのが《漢の2号 ボスカツ剣》である。

コルティオールが減ったことで、盾からトリガー白ドラゴン→返しにプチョヘンザという動きが難しくなった分、トリガー除去呪文で耐えボスカツ剣からプチョヘンザという動きでカバー。相手の盤面に残ったバスターの処理に関しても、ボスカツ→バスター→ファイナル革命ボスカツ→プチョヘンザという動きによって処理をすることができ、このバスター自体もカードパワーが高いことでd2フィールドよりもデッキに多投し易い。

またボスカツ剣はコントロール同型のミストリエスを除去できる役割もあり、上記のようにボスカツ剣自身が実質的にコルティオールのような役割も持つことで、本来コルティオールであったトリガー枠がイフリートハンド等の除去に変換され、更にミストリエスに対して強くなるといったデッキ全体のシナジーが大きく噛み合う現象が起きていた。またバスターの打点形成力も相まり、トリーヴァ系統には有利が取れている。

これに有利→トリーヴァプチョヘンザ
これに不利→ハンデスコントロール



■プチョヘンザバスター(フルカラー)

1週目終わりにアカシックレコードで紹介されたもの。とにかくリソースゲームが得意で、フルカラーらしく何でも出来る。黒の利点がイーヴィルヒートに集約されており、色の関係上、色事故が起きた場合に安定してバスターを投げられず、速度の出た純正ドギラゴンバスターに轢かれるシーンも見られる。しかし色が揃った時のデッキの出力は非常に高く、各種コントロールに対して広く強く戦うことができる。

これに有利→ハンデスコントロール
これに不利→試行回数少ないのでちょっとわかんないけど除去の多い赤緑白のプチョヘンザバスターが若干苦手な気はする。



■ハンデスコントロール

イーヴィル×バスターのパッケージをメインに、ブレインタッチ、ヒトヤミィ、ベロリンガー各種で2:1以上のリソースを取っていく。更に《オーバーキル・グレイヤード》×《バグ丸くん》、デスゲ、デモハンなどによる盤面処理も得意。これにより相手より大きくアドバンテージを先行し、コントロールにはベロリンガー、そしてビートにはリンガールのプレイ回数を増やすことで安全なフィニッシュを目指す。

しかしイーヴィルバスター以外は全てリソースゲームに全振りしたデッキであるため、立ち上がりが非常に遅く、純正バスターに先行を取られ走られると何も出来ず負けることがある。

これに有利→プチョヘンザコントロール、プチョヘンザバスター(赤緑白t青)
これに不利→純正ドギラゴンバスター、プチョヘンザバスター(フルカラー)




○その他のデッキ


■ダイリュウガン

赤緑のパワーカードを中心に、ドギラゴンバスターとダイリュウガンの最大出力を遺憾なく発揮するデッキ。とにかく自分のことしか考えてないデッキなので決まるとブオオォンブンブンブンゴォァー!!!ってなる上にエメラルドリュウセイまで積んであったりでハンデスコントロールでは絶対に当たりたくない相手の一つ。


■青白革命チェンジ

実は最初に触り始めた。何もかもが無理。全力でバスターに寄せてやっと純正バスターが取れるか取れないかーくらい。リンガールまで積んであるとリソースゲーになって、こちらの盾埋めの回数を上回り結局死ぬ。




○総括

こんな感じでしょうか。今年の前半は去年と違ってリソース差と除去が重要な年でしたね。基本的には詰めのためにベロリンガーかリンガールかサイケデリックを多用し、それらは全てリソースを大きく消費するため、リソースを稼ぐデッキが勝つ傾向にありました。さらにその中心にいるミストリエスを除去することも念頭におかれ、必然的にそれらが重要となりました。

次は権利取ったデッキと、調整録みたいなものを書ければと思います。
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